春の柔らかな日和を期待したのですが…

弥生三月、東京の靖国神社ではサクラの開花宣言が出ていたのですが、箱根はしばらくの間、霰(あられ)の音に包まれました。
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最乗寺の歴史を物語る樹齢500年の杉の巨木。背の高いお二人は縦の線に良くはまります。

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かなり長い間降っていました。シャーシャーという霰の音はなんとなくわびしいい感じです。

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枝についた水滴と思いきや、振っても落ちない。凍っているのです。うまくピントが合いました。

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明神が岳の案内板で記念撮影。今日ここまでの道はかつてヤマトタケルノ尊が東征に歩んだ道だとか。

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明神が岳からの下山の途中の斜面に広がるこの畑のようなものはな~に?展望に優れたこの場所からはこの画面の左に中央火口丘、強羅、新期外輪山、古期外輪山などを見ることができます。8月16日にここで大文字焼きが行われます。

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外輪山の広がりを感じながらと明神が岳を振り返ります。

(ひととき)
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ミツバ岳のはなは盛に

ミツマタの花は見ごろを迎えています。
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多くの花が開けば開く程、全体がボールのように丸くなり、黄色が鮮やかさを増します。下からのぞき込むと美しさがわかります。

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細川橋からはしばらくは杉林を歩きますが、その中でもミツマタの群落が迎えてくれます。

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冷たい空気のせいでしょうかあたりは白い霧がたちこめます。霧に包まれた杉林は水墨画のようです。

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日当りのいい雑木林の山道で見かけるツチグリ。小枝でつっつくと胞子の煙が勢いよく飛び出します。みんなでツンツン。

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足元にコメ粒ほどの黄色い花を咲かせていたのはムカゴネコノメでしょうか。ミツマタに気を取られて踏まないように注意しながら歩きました。

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ミツバ岳山頂の大きな株の前で花に包まれて記念撮影。富士山の姿は厚い雲の中。「こんな感じに見えます」とは言うものの・・・。

(ひととき)

前夜の雨から雪が樹々にお化粧を施して‼

車窓から見る白い霧氷の山に期待は膨らみました。
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登り口から二本杉と峠まではスギ・ヒノキの森の中を歩きます。白い雪は思いがけない明るさと風情を与えてくれました。

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権現山山頂まで800m地点の崩壊地から見る檜洞丸方向の景色。雲にかすんでいるのが残念ですが。眼下に見るのは中川温泉。

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広葉樹林の霧氷は期待通り、この日は日差しも遠慮がちで、一日中銀世界を楽しむことができました。やわらかい雪の上にはウサギの足跡がありました。
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ミツバ岳山頂付近のミツマタの群落にシャッターを切ります。雪をかぶった花の姿はいつもと違う味わいが。

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花はこんな感じ、3分咲きというところでしょうか。これもまた美しい。来週は花の数を増やしていることでしょう。

ミツバ岳ツアーは19日に、21日は明神ヶ岳ツアーです。
皆様のお越しをお待ちしております。
(ひととき)

春を感じる鍋割山でしたが…

鍋割山陵は大倉尾根の隣の稜線ですが、雰囲気はがらりと変って見事なブナ林を見せてくれます。
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まだ雪の残る道は春の日差しもあって、心地よいひと時です。

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鍋割山荘前の芝生は多くの登山客を迎えて擦り切れていますが、今日も多くの方が訪れました。

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名物 鍋焼うどんは具もバラェティーに富み、何よりあまり待たせないのが魅力です。また風が冷たく暖かい土鍋はほっとします。

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立派なブナを左右に見ながら歩く、鍋割山陵からは蛭ヶ岳など丹沢主稜を正面から望むことができるのも魅力です。

3月もツアーをご用意してお待ちしています。
(ひととき)



氷瀑はどうなっているでしょう。

西丹沢自然教室の氷瀑ブログから一か月、さてどうなっているでしょうか。見てきました。
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本棚は左右に氷が張り付いていますが、このところの気温上昇でやせ気味です。今週の冷え込みを期待したいものです。

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アップで見るとこんな感じ。きりっとした冷え込みがほしいですね。

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ミツマタの花が黄色く色付き始めています。人差し指をグーッと伸ばして、何か語り掛けているような。

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こちらはアワブキの冬芽。ちょっとユーモラスな表情で迎えてくれます。

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ボタンヅルの綿毛です。白い花のように冬の枝を飾ってくれます。

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西沢に入る吊り橋から見るピークは霧氷に覆われていました。右奥は大笄か。

今週末はシダンゴ山ツアー(6日)、氷瀑ツアー(7日、14日)です。
歩行距離も少なく、ゆっくりとした時間をお楽しみいただけます。

(ひととき)



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