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玄倉枕状溶岩探検隊レポート

昨年の12月23日、オウムガイ化石を探しに行きましたが、今回は、神奈川県足柄上郡山北町玄倉地区で発見されたという枕状溶岩を探しに行ってきました。
今回も、門田先生の呼びかけで、玄倉枕状溶岩探検隊が結成されました。

まずは探検隊の無事を祈るため、安全祈願(というより初詣!?)に、個人的に山北町の室生神社に参拝してまいりました。
室生神社は、社会科ウォークで訪れた場所で、流鏑馬などの行事でも知られています。
室生神社で安全祈願

途中経過は長くなるのでさておき、いきなりですが、枕状溶岩が登場!です。
場所は、丹沢湖ビジターセンターから歩いて10分ほどのところです。
枕状溶岩全体

近づいてよく見るとこのような感じです。
枕状溶岩拡大

この枕状溶岩は、海底に湧き出すマグマが急速に冷やされながら、その後ろから、また新たな溶岩が湧き出すという感じに次々に出てくることにより、枕を重ねたような形になるとのこと。
今は丹沢の山の中にある場所で、海底でできる枕状溶岩が見つかるということは、丹沢が昔、海底火山であったことを物語っているのだそうです。

さて、転がっている岩石の中を探るために削岩機で割る作業を行います。
削岩機が大活躍

ただ、削岩機だけですときれいに割れるとは限りません。
割れやすい場所、いわゆる節理を見つけ、それに沿って、削岩機でいくつか穴を開けます。
さらに、その穴にタガネを入れ、ハンマーで叩いていきます。
写真は、かなり叩いた後で、きれいに節理に沿ってひびが入った状態です。
最後はタガネ登場

無事に思い通りに割れて、中を観察することができました。
無事に割れました

さて、こちらは探検隊名物??の溶岩汁です。
冷えた体が温まり、しかも美味でした!
名付けて溶岩鍋

昼食の後は、周囲の岩や、転がっている石(中には枕状溶岩がいくつもありました)などを観察です。
転石等の観察

そして、崖の下にある露頭も、観察できました。
露頭観察

最後は、砂金取り(パンニング)の実演です。
ここでは、採れないようですが、丹沢ではごくわずかですが、採れるところがあるようです。
砂金取り(パンニング)のもよう


今回の枕状溶岩は、今後、神奈川県立生命の星・地球博物館と丹沢湖ビジターセンターに展示される予定とのことです。
また、丹沢湖ビジターセンターでは、今回とは別の早戸川流域で発見されている枕状溶岩に関するビデオを希望者に見せてくれるとのことです。
また、そのビデオは、ネット(横浜自然探検隊ホームページの門田先生のページ)でもみることができます。

                                              (いがいが)
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