檜洞丸ツツジコース

7月12日(土) 檜洞丸の登山ルートの一つツツジコースを歩いてきました。

新松田発西丹沢自然教室行きの7時20分発の始発バスは25名ほどが乗車し、空席もありました。
この日のバスも、先週土曜日と同様に沢装備の方が何人か乗車されていました。
それを横目で見ながら、予想最高気温が30度ということで、沢登りは快適だろうなと思いつつ、今回は尾根歩きで特に注意すべき、熱中症予防(水分補給や休憩を取りながら等)について反芻していました。
また、大気の状態が不安定ということで、雷雨の可能性もあり、天気の様子を見ながら、雷雲が近づいてくるようだったら、途中で引き返したり、山小屋(青ヶ岳山荘)にお世話になることも考えなければと思ったりしていました。
なお、この時期には霞んで見えないことが多い富士山が見えていて、路線バスの経路で言うと、庶子交差点付近や丹沢湖の玄倉付近で富士山を見ることが出来ました。

さて、登りはじめて展望台まで来ると夏山モードの富士山が再び目の前に姿をあらわしてくれました。
展望台からの富士山

展望台からしばらく登ると沢山出てくるツツジ(ゴヨウツツジ[シロヤシオ]やトウゴクミツバツツジ)の木は緑が濃くなっていて、花が咲いていた時期とは、また別の趣になっています。
途中、ハルゼミのなかまが賑やかに鳴いていました。
今回、写真を撮ることが出来ませんでしたが、何度か登山道近くの木にとまって鳴いている姿を見るくことができました。(望遠レンズが無いと撮れそうも無い感じです。)

木道があらわれるあたりになると、セミの声に混じって、ボトッという音がしています。
見ると、木から花のようなものが落ちて、落ちる度に音がします。
木道に落ちていた花です。
ヒメシャラの花
地面に落ちていた花です。
ヒメシャラ花2
見上げるとヒメシャラのなかま(トウゴクヒメシャラの可能性が高いのですが、特徴を確認していませんので、種名の特定はしていません)でした。
ヒメシャラのなかま

山頂手前にある木道を歩いていると、あたり一面、オオバイケイソウ花が咲いていました。
丸い葉はマルバダケブキで、オオバイケイソウの葉は、茶色く枯れたようになっていました。
オオバイケイソウ引き
少し近寄って写してみました。
オオバイケイソウ花
さらに近づいて花を大写ししてみました。
オオバイケイソウの名前の由来となったという梅の花に似ていますでしょうか?
オオバイケイソウ花(拡大)

檜洞丸山頂のブナの様子です。
雲行きが怪しくなって暗く写っていて見にくいのですが、ブナの葉は、それなりに茂っていました。
檜洞丸山頂のブナ

帰り道に、山頂近くの登山道脇に、明神峠から先の稜線にあったのと同じような火山岩(軽石状)がいくつもありました。富士山から噴石は、広い範囲に渡って分布しているようですね。
軽石 (2)

登りでは下を見ていたためか気がつかなかったヤマボウシの白い花が咲いているに気がつきました。
ヤマボウシ

ツガの新しい葉っぱでしょうか、黄緑色と深緑色の対比が面白なと思いました。
ツガ

最後におまけです。
西丹沢自然教室付近では、15時半頃に、にわか雨が降りました。
雨が小降りになって外を見ると、地面などから、水蒸気が立ち上っていました。
一時的ではありますが、あたりが幻想的な感じに見えていました。
写真では見にくいのですが、写真中央から左側が白くぼんやりしているところが、もやっているところです。
降雨後のもや


(いがいが)
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