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平成の狩人の狩猟現場体験

丹沢自然学校と日本エコツーリズムセンターのコラボで実現したエコツアー
「ワイルドライフな週末 -平成の狩人の狩猟現場体験-」
11月10日~11日、丹沢で開催しました。

下草のないブナ林

丹沢のシカ

ワイルドライフレンジャー


増えすぎたシカが 植物を食べ尽くし
下草がまったくない林が広がる 丹沢山地。

もともと麓の動物だったシカを 山の上に追いつめてしまったこと
天敵だったオオカミを 絶滅させてしまったこと
元はといえば 人間に責任があることは 確かだけど
これ以上、山の生態系のバランスを崩してしまうわけにはいかない。

そんな、自然を守りたいという思いから
ハンターになった若者たちの 
現場を訪ねる エコツアーです。

↓ これより先、かなり刺激の強い写真が出てきます。
  血が苦手な方は、ご遠慮くださいませ。


シカの管理捕獲の現場は 標高1,000mを超える稜線近くです。
僕らが大汗をかいて登ること2時間 たどりついた山頂では
軽やかに斜面を駆ける2人のハンターが
なんと 午前中にしとめたという獲物つきで 迎えてくれました。

今回はエコツアーのため 特別に解体作業も見学させていただき
民宿でいただいた夕飯では そのお肉も 食卓にのぼります。

シカの解体

シカの足の肉


でもそれは 仲間内での「自家消費」だからできることで
肉を商品として流通させるためには 撃ってから2時間以内に
食肉加工場で処理しなければならない。
それは 丹沢の稜線部では ほぼ不可能なこと。

野生の匂いのただよう ジビエ料理は、
鳥獣被害対策だけでなく 地域振興にもつながるものとして
切り札のように 期待されていますが
乗り越えなければならない障壁が、たくさんあるのです。

焚き火


エコツアーの最後に 山里の民宿で 火を囲みながら 
私たちにできることはないか 話し合いました。

明確な答えは 見つかりません。
でも 思いを寄せてくれる人が これだけ集まったことは
きっと明日の「なにか」に につながっていくはず。

そんな思いで終えた 丹沢版「命をいただく」エコツアーでした。

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まとめ【平成の狩人の狩猟現場】

丹沢自然学校と日本エコツーリズムセンターのコラボで実現したエコツアー「ワイルドライフな週末 −平成

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