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南高尾プチ縦走

交流登山・ヒミツの丹沢探検隊、番外編。
南高尾山稜のプチ縦走を楽しみました。

南高尾プチ縦走

展望台からの眺め

この眺めを楽しみながら、お昼のお弁当。
眼下に津久井湖、奥には丹沢山塊(蛭ヶ岳がくっきり)
右側には大室山の後ろに富士山ものぞいています。
最高の昼ごはんでした!

低山ながら、アップダウンが大きく、意外とハードなコースでしたが
何とか無事に、全員、高尾山に到着。
最後は、名物天狗焼をみなさんで頬張りました。お疲れさま。

高尾名物、天狗焼

天狗焼を食べる

歩いたコース:
高尾山口駅~草戸山~展望台~大洞山~大垂水峠~高尾山~ガラガラ道~高尾山口駅

一獲千金!丹沢山ろくで砂金探し

丹沢山ろくで砂金が採れる!
確かに、兄弟ともいえる伊豆半島には、かつて金山があったというけれど
丹沢で金が採れたという話は、あまり聞きません。
半信半疑で、「砂金ツアー」参加してみました。

河原の砂をひたすら洗う

極秘資料
ガイド兼山師のBOSSの、極秘資料を盗撮!

砂金発見!
どれどれ、お、あ、あったー!
BOSSの叫び声に、参加者が集まります。
小学校2年生のヒカルくん、お手柄か!?

きらりと光る粒
右上に見える、山吹色に光るひとつぶに注目。
水を入れた容器を揺らしても、動きません。比重が重い証拠。
間違いなく、砂金の粒でした。

小さいですが、砂金です
結局この日は、5人の参加者で、3粒発見。
(DIARYの文字の下に見える小さな粒が、それです。)
一獲千金は程遠い結果でしたが
丹沢でも金が採れることは、確かなようです。
次回こそは億万長者を目指そう!

丹沢の自然再生調査 その2・畦ヶ丸編

丹沢の自然再生調査エコツアーの2回目
今日のテーマは、畦ヶ丸でブナの芽生えの追跡調査です。

ブナの芽生え調査

ブナの若木をほとんど見ない 丹沢のブナの森。
芽生えはあるのか? あるのなら、どの時期に消えるのか? その理由は?
そんなテーマを意識しながら、地道な調査を続けています。

ここまでの数年間の調査で、わかってきたこと
・芽生えは1平方メートル当たり1本以下しか生えてこない。
・ほとんどの芽生えが、生えてから5年以内で消えてしまう。

落ち葉を踏みしめて

紅葉の落ち葉

ブナの森を登る

調査を行った11月3日は、畦ヶ丸山頂付近で紅葉が真っ盛り。
ブナの芽生えより、カエデの落ち葉に目を奪われてしまう、調査体験ツアーでした。

丹沢の自然再生調査 その1・檜洞丸編

丹沢の自然再生調査ツアー第1弾・檜洞丸。
定点撮影調査にご同行いただきました。

この定点撮影調査は、西丹沢のブナ林の
立ち枯れや下草の状況を直接観察するために
6年前の2010年から、私たちが続けているものです。
その結果を、ちょっとご紹介。

2010年10月、展望園地付近
2010年10月、つつじ新道の展望園地付近。
鬱蒼と茂るササの中を、登山道が通っています。

2016年10月、展望園地付近
同じ場所、2016年10月。
ササが枯れ、すっかり見通しがよくなってしまいました。

2010年10月、展望園地と上のベンチの中間点
2010年10月、つつじ新道の展望園地~上のベンチの間。標高1300mくらい。

2016年10月、展望園地と上のベンチの中間点
道標が腐って倒れてしまいましたが、同じ場所、2016年10月。
ここもササがすっかりなくなってしまい、景色は一変してしまいました。

ササの退行は、もともと高地にいなかったシカが生息するようになったことに加え
温暖化による乾燥化なども原因と言われています。
ここまで劇的に変化するとは、私たちも思っていませんでした。

2010年10月、山頂直下
そして、山頂直下。2010年10月。
ブナの立ち枯れは進んでいますが、まだ青々と元気な木も見えます。

2016年10月、山頂直下
同じ場所、2016年10月。上の写真より、ちょっとだけ季節(紅葉)が進んでいますが。
高木の多くは枯れてしまいました。残っている木も葉が少ないのがわかります。

立ち枯れの原因は、大気汚染の影響で
オゾンの発生が直接の引き金であることは、ほぼ解明されました。
ただ、都市部の大気汚染が問題になったのは、30年40年も前の話。
その影響が今も続いているのでしょうか。ちょっと不思議な気がします。

自然再生ツアーのようす

調査はできても、それを食い止める取組は、個人では難しい。
でも、いま丹沢でおきてることを、ビジュアルに訴えていくことも大切と思います。
今回は、3名の熱心な丹沢ファンの方にご参加いただき
私たちと思いを共有することができました。

枯れたササやブナが目立つとはいえ、
まだまだ、深い森を実感できる、西丹沢の奥山。
この自然を子や孫の代に伝えていけるよう、取り組んでいきます。

丹沢の自然再生調査

秋のエコツアーは、ちょっとアカデミックな切り口で。
バランスが崩れているといわれる丹沢の生態系
私たちが7年間継続している調査に、参加してみませんか。

*********

丹沢の森の今日・あしたを調べよう
~自然の見方が180度変わる!? 専門家と行く自然再生調査体験~

1回目:檜洞丸(ひのきぼらまる)登山道の定点撮影調査体験
 日時:10月22日(土)
 下草や立枯れの定点撮影。丹沢自然学校が7年間継続している調査です。
 7年前と比べてみると…衝撃の結果が! 植生の変化を実感できます。
 ガイド:吉田直哉(植物生態学専攻、理学博士)
 参加費:4,000円

2回目:畦ヶ丸(あぜがまる)のブナ芽生え調査体験 11月3日(木祝)
 丹沢のブナの森に、ブナの芽生えがないのはなぜだろう!?
 畦ヶ丸山頂と道志村のブナ林の調査から、森の明日を探ります。
 ガイド:中村洋介(自然地理学専攻、高校教員)
 参加費:5,000円(両方参加の方は2,000円引き)

各回個別に参加者を募集します。1回だけの参加も歓迎です。
お申込は、丹沢自然学校のウェブサイトからどうぞ。
http://www.tes21.org/

自然再生調査エコツアー
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